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猫さんにっき

猫3・・・のんたん(ソマリ♂)フェリーチェ(シャルトリュー♂)クローム(ラパーマ♀)・・・との悲喜交々、日々徒然です。 フォトやブログのレベルはまだまだですが、生まれてきてくれてありがとう!な気持ちで、ぼちぼちつづらせてもらいます。

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たいへんご無沙汰しています。

本日フェリーチェは2歳になりました。

術後からはすでに回復していますが、その少し前から

定期的に皮膚炎を患い、つど注射をしていましたが

ある日真菌原因といわれ、飲み薬を処方していただいたところ

今度は薬が強すぎて過敏性の皮膚炎になってしまい

薬が抜けてからも、かゆがっているし、舐めすぎて炎症or化膿の疑い。

皮膚を専門に研究している先生のところに

いくことになりました。

その間、人間のほうは、試験やら、会社の試練やら。

さらにアレルギーと思って内科に4ヶ月通ってた2月のある日

咳で呼吸困難になり(1mあるくと息切れするんですよ(笑))

耳鼻科で喘息との診断、あんなに長びいてたアレルギーは

2週間で快方に。

しかし、咳の発作で6kg以上体重が減り、免疫もおちたため

猫のみならず、人間もアレルギー性皮膚炎になり

化粧どころか、ノンケミカルローションですら、赤くなってしまい

今度はなじみの皮膚科へいき、ドラッグストアで買い物禁止といわれ

全身皮膚科の軟膏などを処方いただきました。

そういう経緯から専門の先生に診てもらうことの重要性を身をもって感じたのです。

写真は痛々しいので、また後日。。。

今やっている対応:

手製のクリアファイルでつくったカラーに

綿マスクをほどいて首周りを保護しています。

軟膏を塗るからといってリント紙をつかうとかえって蒸れてしまい

よくないようです。ガーゼが一番。

あとは、伸縮性ある不織布テープが便利でした。

消毒はイソジンを薄めて塗っています。

これが正しいからどうかは、カウンセリングを受けてからになります。

真菌というわりには、他の2頭に移っている様子はないのですよね。

念のためクロームとのんたんは、真菌薬を投与した2日目に

コラージュフルフルで全身洗いました。

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こんにちわ。
フェリーチェはずいぶん元気になりました!!
退院直後は一日30gも食べられなかったのですが
一時、just4kgになってしまった体重も順調に増えだし
今は4.2kgで60gでも足りないみたいです。

DVC00029.JPG



エリザベスをつけた後、首周りや耳の裏が脱毛してしまって
皮膚炎なのかストレスなのかわからず困ったのですが
結局皮膚炎てことで注射で直りました。

うっすらハゲあとに毛が生えてきています。
見た目わかんないです。


DVC00026.JPG

気温が上がってきたので丸出しをし始めました。
うーん。ちょっと痛々しいです・・・・。

今回多少なりともキツかったので
ペット保険を考えましたが、
獣医さんからは
1猫につき皮膚病以外で
月1万5千円以上はらっているなら
入ったほうがいいという目安をいただき
結局止めました。

DVC00024.JPG

今は仰向けよりは横向きが多いかな・・・。

 


すると・・・・・・。


胃に異物があるらしいことがわかり翌日に手術が決定。

ソレは、胃の半分を占有しており、十二指腸を通過できず、
たまたま幽門を塞いだり、通過するモノがなくても十二指腸は
活動するそうで、十二指腸から定期的に胆汁が逆流していた
ということらしい。

かかりつけの先生の懸念が的を得ていた。
それとカリウムは嘔吐により減少するので、血液検査の結果は
当然のことだった。

24時間後の撮影ではさらにハッキリと丸いものが4つあった。

先生いわく、普通触診で異物がわかるらしいが、フェリーチェは
脂肪が多いのでわからなかったそうだ。それで腫瘍を疑ったと。
(手術直前にははっきりとわかるようになっていた。体重が減って・・・。)

手術後、摘出した異物はキラキラボールだった。
(元は直径5cmだけど、胃液で2cm程度に収縮)
1個は相当古い時期に入ったものでほかは比較的新しい。

よく窒息せずに食道を通ったという変な感心もあったけど、
自分の片付けの甘さのせいでフェリーチェに辛い思いさせてしまった。

けっこう転がして遊んでは冷蔵庫の下などに突っ込んだりしてたから
気にしてなかったのです。

胆汁の匂いがついた元キラキラボールは、自分への戒めとして
取って置くことにしようと思ったが、乾燥してもなお臭いがきつい。

今はずいぶん元気になり、開腹の傷もふさがりました。

この手術までに症状からインターネットでいろいろ調べました。
混乱する情報もあったけど、助けになった情報もありました。
胆汁とわかったのもネットで調べて推測し、病院で確信する
という感じでした。
だから恥を忍んで記事として残そうと思います。

フェリーチェは今エリザベスをつけています。

DVC00005.jpg


ものすごく不満そう。

先月手術をした際、毛を剃ったあとを舐めて炎症を起こしかけ、
手首の血管へのカテーテル跡もかさぶたになっては舐めて
傷に戻してしまうので急遽とりつけました。

その理由は・・・・・・2ヶ月まえに遡ります。


3月末のある夜中、
フェリーチェが血尿の滴を垂らしながらのそのそ歩くので
かかりつけの先生に電話したがつながらず、
タクシーで30分、品川の夜間病院へ。

血液検査から肝臓の数値がおかしいと指摘を受け、
後日かかりつけの先生に相談したところ、様子見。

4月に入りすぐの朝、血便+下痢。
食事の仕方が細かく砕いて吐き出すようになり、一日の食事量が
すこしずつ減っていきました。
 
4月中旬、夕方、フェリーチェが突然黄色で悪臭の粘液をリバース。
夜の食事はなしにした。
次の朝、細くて黒いうんにょ。その後毛玉を吐いた。
黄色い粘液は胆汁、透明なら胃液らしい。

最初のリバースから2日後、かかりつけの先生に
ストレスだろうと言われ吐き止めと点滴をしてもらった。
しかしその夜と翌朝胆汁嘔吐。食事も水も摂らなくなった。

一向に良くならず、先生の携帯に連絡したら別の病院を紹介された。
幽門か十二指腸に問題があるかもしれないということで
血液検査とレントゲン経過観察をするようにと言付かった。
(複数獣医師のいる病院でないと経過観察ができないとか)

別の病院ではまず血液検査をした。
異常な数値がなく、エイズや白血病も問題なし。
最後にミネラルを調べてカリウム不足が見られるので
(普段そこまで調べないそうだが・・・・)カリウム錠剤を処方。

レントゲンは?と尋ねたら、

「原因不明だが、黄疸がなく、後ろ足がふらついてて、うつろな様子から
 脳腫瘍かもしれない、レントゲンよりCTをしたほうがいい。
 だが、CTで腫瘍が見つかったとしても、治療は困難で
 延命になるだろう、CT設備のある病院を紹介するがどうか。」

そのときは衝撃で、一気に沈みました。
とりあえず脳の圧迫を和らげる注射を打ってもらい帰宅。

その夜白っぽい泡状の嘔吐。夜中3時ごろ再び胆汁嘔吐。
頭を上にすると少し楽そうに寝ていました。

最初のリバースから4日後、午前中に白っぽい泡状の嘔吐。
午後は再び胆汁嘔吐(かなりの量で白い溶解物が混じる)

これ以上続くと衰弱するばかりで、点滴でも限界がある。
CT検査すべきなのか。
だけど1歳で脳腫瘍なんて悲しすぎるし、
ありえない(そう信じたかったのかもしれない)と思った。

そこで、かかりつけの先生が、レントゲン経過観察を最初にすべきと
言っていたのだから、その見立てが外れたら、CTをしようと決め

1時間後に経過観察予約を押し込んで病院へ。

すっかり春。あったかくなりましたよ。

いちおう学校は留年することなく進級しました。
今2年生です。毎日課題と予習に追われています。

更新してなかったのは、余裕がなかったので単なるサボリ。
遅ればせながら2/20でフェリーチェが1歳になりました。


SANY0282.jpg

誕生日のフェリーチェ。
クロームも一緒に。

そのあと、3月、4月と
にゃんたちのおかんとして、反省することしきりの怒涛のトラブル。
それはまた後日・・・・。

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猫3
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    自己紹介:
    昼間は会社員。
    夜は夜間制に通う学生。

    現在猫さんと一緒に暮らしています。
    猫さんと暮らしたくて引越ししました。

    仕事も学業も手を抜けませんが
    ブログはかなり手を抜いています。

    にゃんとの生活は、生まれて初めてです。
    わからないこともあるけどボチボチです。




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