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猫さんにっき

猫3・・・のんたん(ソマリ♂)フェリーチェ(シャルトリュー♂)クローム(ラパーマ♀)・・・との悲喜交々、日々徒然です。 フォトやブログのレベルはまだまだですが、生まれてきてくれてありがとう!な気持ちで、ぼちぼちつづらせてもらいます。

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フェリーチェは今エリザベスをつけています。

DVC00005.jpg


ものすごく不満そう。

先月手術をした際、毛を剃ったあとを舐めて炎症を起こしかけ、
手首の血管へのカテーテル跡もかさぶたになっては舐めて
傷に戻してしまうので急遽とりつけました。

その理由は・・・・・・2ヶ月まえに遡ります。


3月末のある夜中、
フェリーチェが血尿の滴を垂らしながらのそのそ歩くので
かかりつけの先生に電話したがつながらず、
タクシーで30分、品川の夜間病院へ。

血液検査から肝臓の数値がおかしいと指摘を受け、
後日かかりつけの先生に相談したところ、様子見。

4月に入りすぐの朝、血便+下痢。
食事の仕方が細かく砕いて吐き出すようになり、一日の食事量が
すこしずつ減っていきました。
 
4月中旬、夕方、フェリーチェが突然黄色で悪臭の粘液をリバース。
夜の食事はなしにした。
次の朝、細くて黒いうんにょ。その後毛玉を吐いた。
黄色い粘液は胆汁、透明なら胃液らしい。

最初のリバースから2日後、かかりつけの先生に
ストレスだろうと言われ吐き止めと点滴をしてもらった。
しかしその夜と翌朝胆汁嘔吐。食事も水も摂らなくなった。

一向に良くならず、先生の携帯に連絡したら別の病院を紹介された。
幽門か十二指腸に問題があるかもしれないということで
血液検査とレントゲン経過観察をするようにと言付かった。
(複数獣医師のいる病院でないと経過観察ができないとか)

別の病院ではまず血液検査をした。
異常な数値がなく、エイズや白血病も問題なし。
最後にミネラルを調べてカリウム不足が見られるので
(普段そこまで調べないそうだが・・・・)カリウム錠剤を処方。

レントゲンは?と尋ねたら、

「原因不明だが、黄疸がなく、後ろ足がふらついてて、うつろな様子から
 脳腫瘍かもしれない、レントゲンよりCTをしたほうがいい。
 だが、CTで腫瘍が見つかったとしても、治療は困難で
 延命になるだろう、CT設備のある病院を紹介するがどうか。」

そのときは衝撃で、一気に沈みました。
とりあえず脳の圧迫を和らげる注射を打ってもらい帰宅。

その夜白っぽい泡状の嘔吐。夜中3時ごろ再び胆汁嘔吐。
頭を上にすると少し楽そうに寝ていました。

最初のリバースから4日後、午前中に白っぽい泡状の嘔吐。
午後は再び胆汁嘔吐(かなりの量で白い溶解物が混じる)

これ以上続くと衰弱するばかりで、点滴でも限界がある。
CT検査すべきなのか。
だけど1歳で脳腫瘍なんて悲しすぎるし、
ありえない(そう信じたかったのかもしれない)と思った。

そこで、かかりつけの先生が、レントゲン経過観察を最初にすべきと
言っていたのだから、その見立てが外れたら、CTをしようと決め

1時間後に経過観察予約を押し込んで病院へ。

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猫3
  • ☆猫紹介☆ 写真は、階段上からのんたん、Felice、クローム。
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    非公開
    自己紹介:
    昼間は会社員。
    夜は夜間制に通う学生。

    現在猫さんと一緒に暮らしています。
    猫さんと暮らしたくて引越ししました。

    仕事も学業も手を抜けませんが
    ブログはかなり手を抜いています。

    にゃんとの生活は、生まれて初めてです。
    わからないこともあるけどボチボチです。




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